【香坊便り】あの日から7年の今日

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◆ 香坊便り vol.206◆ 2018-3月号
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ご挨拶

今日は3月11日です。
平成23年(2011年)3月11日 14時46分に
東日本大震災が起こりました。
これにより、15,894名の方が亡くなり、2,546名の方が行方不明となっています。
(*震災関連死亡者数含む=その後亡くなった方達)

東日本大震災から7年を迎えるに当たり、亡くなられた方々のご冥福を
慎んでお祈りいたします。

その後3月14日11時1分に福島原発3号機が爆発し、放射能が
飛び散り、多くの方の生活が一変し、普通の何気ない日常が吹き飛びました。
今も避難所生活をしている方が約3万人、その内13,600名が未だにプレハブで暮らしていらっしゃいます。

7年が経ちましたが、1日数度はフラッシュバックのように震災のことが
脳裏をかすめます。
お客様との会話の中にも震災の話題は出てきます。
そして、いつだったっけ?と過去を思い出すとき
「震災の前だっけ?後だっけ?」という思い出し方をします。
年月の基準が震災になってしまいました。

福島県内のテレビ、新聞を見ると震災情報が報道されていますが、
県外に行くと、全くと言っていいほど震災後の情報は報道されていません。

県外のお客様が珈琲香坊にいらっしゃり、何気なく手に取った
県内の新聞を、食い入るようにご覧になっている姿を何度も見かけます。

震災後いろいろな事が変わりました。
でも、福島県内のいろいろな方が福島復興を目指し
福島がFukushimaとして、原発事故の地として全世界に知られ、
一時は地に落ちた福島のブランドの再建に尽力されています。
これを見、どんなに力づけていただいたことか。

あのとき原子力発電所が爆発し、反射的に思ったことは
もう福島は孤立させられ、見捨てられるんじゃないか
という思いでした。

これで珈琲香坊も終わりかとも思いましたが、
ガソリンがないからと通販でコーヒー豆をご注文戴いた方、
頑張って!と遠方からの応援のご注文、
親戚や同業他社様からの支援、
また、地震が落ち着くと大勢の方にご来店を戴き、
店内が笑顔が溢れました。

たくさんの方のご支援を戴き
今日まで続けていくことができました。
あらためてお礼申し上げます。

2013年にルワンダに行ったとき、名刺の住所でFukushimaの文字を見た
女性の方に「大変だったね。あなたの家族は大丈夫だった?」
と聞かれ、思わず泣き出してしまったこともありました。

ちょうど震災の時に、福島民報新聞社から「民報サロン」という
文章を依頼され、掲載が始まったのが3月6日、震災なんて考えもしなかった
あの頃です。
その後震災があり、民報サロンは一時お休みとなり6月9日に再開されました。
執筆していた20名の方達は、それまで書きためていた文書を
すべて書き直しされたそうです。

震災後の2回目からの文章は、「絶対暗い話題は書かない」と
心に決め歯を食いしばって泣きながら書いたことを思い出します。
↓↓↓

民報サロン~福島民報新聞~

あれから7年。
皆さんのご支援のもと営業を続けることができています。
本当に幸せなことだと思います。

さあて、今日も元気にがんばっぺ♪

引用元サイト
東日本大震災・避難情報&支援情報サイト
hinansyameibo.seesaa.net/

ウィキペディア
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goo.gl/qUwmsS

データで見る震災復興のいま yahoo
fukko.yahoo.co.jp/graph/

 

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発行日  2018年3月11日   発行元 珈琲香坊

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