エルサルバドルのお話

エルサルバドルのお話。

今回の最後の国はエルサルバドルです。
舌をかみそうな名前の国です。

最終地エルサルバドルへは、コスタリカから
飛行機で移動です。

朝6:30の飛行機ということで、とってもリッチなホテルに泊まったのにも
関わらず、滞在時間が6時間という最短時間でチェックアウトでした。
もったいなかったなぁ

コスタリカの空港に着くとチェックインカウンターまで長い列が出来ています。
列の最後尾を探すとなんと空港の外までつながっていました(笑い)
これは出発までにチェックイン出来るのか?と不安になりましたが
何とか搭乗出来ました。出発はやはり20分ほど遅れました。

入国の係官が女性でまず聞かれたのが「スペイン語はしゃべれるか?」
どうやら英語が苦手のようです。私も英語が苦手なので(笑い)
分からないもの同士なんとかわかり合えました(笑い)
仲間達に比べて私だけやたら時間が掛かったようでした。

危ない国という評判で、ちょっと警戒しましたがとても明るい空港で
雰囲気もフリーでした。
ただし、国道の両端にはブリキで出来た家がたくさんあり、
貧富の差が相当あるように感じました。

エルサルバドルの面積は九州の約半分です。
コーヒーの生産は国の重要な産業で、輸出の半分がコーヒー豆です。


農園のお話は次回に

エルサルバドルの様子は

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