ブラジルコーヒー豆紀行2008年
その5
スルデミナス地域のサント・アントニオ・ド・アンパロに到着。
SANCOFFEEを訪問して、カッピングをしました。
サンコーヒーは、この地の周辺の生産者が出資して作った会社です。
精選や、輸出などを担当しています
カッピング準備
美味しそう!
珍しくまじめな顔?
収穫後まだ間もないため、本来の味が出ていないと
スタッフが心配していましたが。
好印象の豆が少なからずありました。
しばらく寝かせたあとどう変化するか、
飲んでみたいものです。
サンパウロ農園に移動。
広大な敷地です。
酪農も併設された農園です。
コーヒーの花。
花が咲いて9ヶ月後に収穫です。
低い木は手で摘みます。大変な作業です。
私たちのためにランチパーティーを催してくれました。
そうそうたるメンバーの暖かいもてなしを受けました。
サンパウロ農園のオーナーです。
自家用ジェットでわざわざ来てくれました。
サンアントニオ市の市長さんです。
従業員さんです。イケメンです。
背が高い!!!!
カルモデミナスへ移動しました。
5時間の車の旅でした。
ホテルに行く前に
CARMOCOFFEES社を訪問しました。
同社は、
セルトン・グループのコーヒーを中心に、
カルモ・デ・ミナス地区のコーヒーの輸出を
行っている会社です。
ここでもカッピングをしました。
今回は13種類カップです。
1種類を5回カップしますので。
13×5=65カップです。
集中力のいる作業ですが、これが楽しい!!